前回の最終日Ⅱの走行テストで右のスポンソンが

持ち上がってるみたいとの指摘があったのですが

普通はトルクの関係で右を押さえる傾向があるのですが？

その時はあまり気にしませんでした。

で、何日かたってふと気になったのでちょうど傾斜計が来た時で

これでフラップの角度を測ってみることにしました。

すると、なんと右のほうが角度がきつくなっていました。

DSCN3416_1372

右、１２．6°

DSCN3415_1373

左、９．８°

２．８°も差がありました。

当然、右のほうが角度がきついので納得しました。

この簡易フラップはフロントを持ち上げるためにつけたのですが

なかなかいい仕事をしてくれます。

艇の姿勢の微調整が出来るので気に入っています。

只、手で適当にこれくらいの感じ？で曲げるので左右が違って当然です。

本来は何もないのがいいのかもしれませんが多分無理だと思います。

F1でもエアロパーツを調整してるみたいなので

最後の微調整はやっぱりあったほうがいい気がします。

これからは、このくらいとか、こんな感じとか

適当はやめてキチンとはかることにします。

では。